オンラインショップはこちら オンラインショップはこちら

素材説明

サイタイのおはなし

サイタイ(臍帯)とはへその緒のことです。
誕生後、数日でとれるへその緒を桐箱などで大事に保管されている方も多いと思います。
誕生の記念に、との意もありますが、大病をした時などに煎じて薬として使うという言い伝えから残っている風習です。
赤ちゃんとお母さんをつなぐ臍帯。厳密にいうと臍帯は胎児と胎盤をつなぐ器官です。胎盤側からは栄養素・酸素の、胎児側からは老廃物の運搬を担う重要な器官です。

サイタイの有用性

臍帯や胎盤を様々な疾患の治療に応用した治療法の一つが「埋没療法」です。
日本では臍帯療法として九嶋勝司教授(元・秋田大学長、秋田大名誉教授、東北大名誉教授)、乾蕃医師(臍帯・胎盤を使った日本における組織療法の第一人者)によって研究開発・応用がされており、幅広い治療実績があります。
また現代では臍帯や胎盤に含まれる臍帯血が再生医療・細胞医療の一翼を担うようになっています。

サイタイの成分

サイタイにはプラセンタ同様アミノ酸を初めとした様々な成分を含み、天然保湿因子でもあるヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸や近年注目されているプロテオグリカンなどが豊富に含まれています。

スノーデンのサイタイエキス

有用成分の宝庫である臍帯をプラセンタエキス同様、長年の研究で培ってきた独自の方法で酵素分解しエキス化を確立しました。また厳選されたサラブレッド由来の臍帯に特化し、エキスとして抽出したものがサラブレッド由来臍帯エキス化粧品原料「サラサイタイ」です。