サステナビリティ・
SDGsへの取組み

スノーデンでは創業時より
受け継いでいる経営理念に基づき、
「健康・長寿・美」に満たされた
美しい社会を目指して、
SDGsに取り組んで参ります。

代表取締役会長 明壁正英

代表取締役副会長 明壁史弥

取締役社長 中川泰男

スノーデンのサステナビリティな取組みの始まりは原料開発

プラセンタという素晴らしい作用を持つ素材に魅了され創業したスノーデンですが、当時、産後に得られるプラセンタ=胎盤は廃棄されていた素材です。これを安全かつ衛生的に収集するため、試行錯誤を繰り返しながらその道筋を構築し、独自の抽出技術によって得られた命の恩恵を医薬品、健康食品、化粧品へと有用な形に変え、多くの方々に届けてきました。その結果プラセンタという素材は、今では廃棄素材という位置づけを拭い去るまでに認知されるようになりました。この当時の志をそのまま今に、そして未来へとつなげていき、農産物など様々な分野にも視野を広げて、見過ごされてきた素材の中に価値を見出し活用できる原料へと、「アップサイクル」が可能な研究・開発を進めて参ります。

1環境への配慮

・当社商品のプラスチック包装材使用を削減する取組みを進めています。
・製造過程で使用するアルコール量を削減する取組みを進めています。
・職場での廃棄物の分別を実施し、リサイクルに寄与しています。
・職場の空調温度設定を決めて、省エネを推進し、温暖化防止に寄与しています。
・備品や消耗品などを率先してFSC認証を取得したものやプラスティク・スマートに賛同しているものなどを使用していきます。

2クリーンエネルギー

・社用車にハイブリッドカーの使用を進めています。
・太陽光発電の導入を目指します。

3健康経営

当社は健康企業宣言「銀の認定」を取得していますが、さらに「金の認定」を取得すべく、社員の健康増進に関する取組みのレベルアップを推進しています。

・特定保健指導の実施率向上を推進し、また、職場ストレッチやウォーキングを定期的に勧奨しています。これにより有所見率の改善を目指します。
・ストレスチェックテストの実施を定期的に行っています。
・社内研修等によりメンタルヘルスケアの取組みを進めます。
・社員の健康増進のために産業医を置いています。

Health Management

スノーデン株式会社は健康経営に
取り組むことを宣言します。

健康経営 基本方針

スノーデン株式会社は、社員一人ひとりが心身ともに健康な状態を保つことによって、安心して働くことができる環境で個々の能力を最大限に発揮し、かつ仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)を実現することを目的として、健康経営に取り組みます。

私たちは、多くの人が健康寿命を延ばし、生涯現役を実現できる、そして美しく老いることができる社会の実現に寄与することを目指しています。 そのためには、まず、私たち自身が健康でいなければならないと考えて、2018年より「健康企業宣言」の取組みを開始し、翌年以降継続して「銀の認定」を取得してまいりました。 設立から50周年を目前に控えた今、更なる企業発展に向け、「金の認定」の取得を目指して健康経営のステップアップを図ってまいります。

2024年7月1日
代表取締役会長 明壁 正英
代表取締役副会長 明壁 史弥
取締役社長 中川 泰男

4職場環境

・育児や看護、介護を目的とした、休暇制度、短縮勤務、テレワークを導入しています。
・ジェンダーフリーの精神に基づき、すべての社員が働きやすい環境の構築に努めます。
・フェムケアの観点から、女性特有の健康問題などに対応しています。
・産業医に指導を受けたり相談できる体制を整えています。

5地域貢献

・工場にAEDを設置し、社外の地域の方も使用できるよう配慮しています。
・工場の社員に心臓マッサージの講習を受講させ、救命活動の補助ができるように取り組んでいます。

6コンプライアンス体制

・医薬品メーカーとして、関連法規を遵守し、製品保証、製造物責任の体制を整えています。
・コンプライアンス委員会を設けるとともに、社内研修等を通じて社員のコンプライアンス意識の維持、向上を常時図っています。