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「乳酸菌分解プラセンタ発酵液
(ウマ)」2024年7月1日新発売
私たちスノーデンには
プラセンタエキスの
リーディングカンパニーとしての
新しい可能性を示す使命があります。
はじまりは「プラセンタ」と
「発酵」でした。
スノーデンは天然物を主体とした研究開発を重ねてきました。
主力であるプラセンタと、微生物の持つ発酵の力に着目し、「プラセンタ」を「発酵」することにより、それぞれの特性が相乗効果をもたらす新しいタイプの化粧品原料ができるのではないかと考えました。そして、プラセンタを分解できる微生物の探索を根気強く続け、最適な乳酸菌PR31を選抜しました。さらに研究を重ねて乳酸菌による発酵分解という新たな製造方法を確立しました。Step1で乳酸菌による発酵分解を行い、Step2で酵素分解をプラスしたハイブリッド製法により、全く新しいタイプのプラセンタ発酵液が生まれました。
発酵とは、微生物の働きによっておこる変化が、人にとって有用なものをいいます。発酵の利用の歴史もプラセンタと同様に古く、多くは発酵食品に活用されてきましたが、古代エジプトや古代ローマにおいては、発酵を美容目的で活用したという記録があります。現在では多用な微生物による発酵を活用した化粧品原料が数多く製造されています。
乳酸菌分解プラセンタ発酵液は、酵素や酸で分解抽出する一般的なプラセンタエキスとは異なり、プラセンタを乳酸菌PR31の力で発酵分解します。この発酵工程により、乳酸菌による種々の代謝成分が産生されます。乳酸菌によりプラセンタを発酵分解した後、酵素分解を行うことで従来のプラセンタエキスの特性を併せ持つ発酵液が完成します。
乳酸菌を用いて開発された
発酵分解技術により生まれた
乳酸菌分解プラセンタ発酵液は、
高い保湿効果を持ち、
全成分表示において
「水」表記が不要な、
「発酵液」
という分野の新しい
プラセンタ原料です。
世界各地の伝統的な発酵食品から分離された貴重な乳酸菌ライブラリ* のうち、
約 200 株からスクリーニングされた乳酸菌を使用しています。
これは、中央アジアの伝統的発酵乳「キテック」より分離された乳酸菌です。
「キテック」とは牛乳や羊乳を殺菌後、陶製容器に継ぎ足し、室温で発酵させる伝統的発酵乳です。
*岡山大学名誉教授 宮本拓先生保有
■衛生管理体制の整った農場(豚:日本国内、馬:ニュージーランド)で飼育される健康な豚、馬(サラブレッド)の満期胎盤のみを収集しています。
■防疫体制や獣医師による管理が実施されていることを確認しています。
■国産胎盤は、農場が発行する原料証明書(健康証明書)を入手し、収集胎盤の母体等が伝染病に罹患していないことを確認しています。
■外国産胎盤は、輸出時と日本輸入時に検疫検査合格の証明書を入手し、検疫上安全であることを確認しています。
【ウイルスクリアランス】
WHOや国立感染症研究所のガイドラインに沿った製造工程により、十分なウイルスクリアランスを行っています。
変異原性試験(Ames試験) | 陰 性 |
---|---|
皮膚一次刺激性試験 | 刺激性なし |
眼粘膜刺激性試験 | 刺激性なし |
ヒトパッチテスト | 安 全 品 |
R I P T | 刺激性なし、感作性確定例なし |
乳酸菌分解プラセンタ発酵液(ブタ) | 乳酸菌分解プラセンタ発酵液(ウマ) | |
---|---|---|
表示名称 | エンテロコッカスフェカリス/ ブタプラセンタ発酵液 |
エンテロコッカスフェカリス/ ウマプラセンタ発酵液 |
INCI名 | Enterococcus Faecalis/ Pig Placenta Ferment Filtrate |
Enterococcus Faecallis/ Horse Placenta Ferment Filtrate |
原料名 | 原料名 | 産地 | 全成分表示 | 用途 |
---|---|---|---|---|
乳酸菌分解 プラセンタ発酵液 (ブタ) |
乳酸菌分解 プラセンタ発酵液PB |
国産 | エンテロコッカスフェカリス/ブタプラセンタ発酵液、 BG, ペンチレングリコール, フェノキシエタノール |
化粧品 |
乳酸菌分解 プラセンタ発酵液PI |
エンテロコッカスフェカリス/ブタプラセンタ発酵液、 イソペンチルジオール, ペンチレングリコール |
|||
乳酸菌分解 プラセンタ発酵液 (ウマ) |
乳酸菌分解 プラセンタ発酵液HB |
ニュージーランド | エンテロコッカスフェカリス/ウマプラセンタ発酵液、 BG, ペンチレングリコール, フェノキシエタノール |
|
乳酸菌分解 プラセンタ発酵液HI |
エンテロコッカスフェカリス/ウマプラセンタ発酵液、 イソペンチルジオール, ペンチレングリコール |
エビデンス名称 | 効果 | 出典 |
---|---|---|
皮膚線維芽細胞増殖促進作用 | シワ | フレグランスジャーナル 50(1), 56-61, 2022. |
表皮角化細胞増殖促進作用 | ターンオーバー | フレグランスジャーナル50(1).56-61,2022 Fermentation (2024), 10(2), 89. doi: 10.3390/fermentation10020089 |
平衡吸湿量(保湿効果) | 保 湿 | フレグランスジャーナル50(1).56-61,2022 Fermentation (2024), 10(2), 89. doi: 10.3390/fermentation10020089 |
角層水分量 | 保 湿 | Fermentation (2024), 10(2), 89. doi: 10.3390/fermentation10020089 |
メタボローム解析 | 保 湿 | フレグランスジャーナル50(1).56-61,2022 Fermentation (2024), 10(2), 89. doi: 10.3390/fermentation10020089 |
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