スノーデン株式会社

紅蔘(こうじん)とは

*

紅蔘とは

こうじん

「人参」といえば、赤い「食用ニンジン」を思い浮かべる人が多いでしょう。日常食用とするニンジンと薬用人蔘とは全く違う食物です。

スノーデンでは、最高級の薬用人蔘である紅蔘を使用した医薬品「正官庄®」、約2,000年の歴史から効用が認められている正(まさに)官(政府)庄(包装)という名の高麗紅蔘の最上級の医薬品、正官庄®高麗紅蔘シリーズを販売しております。

正官庄®高麗紅蔘シリーズ

「高麗人蔘」・「紅蔘」とは?

*

高麗人蔘の歴史は古く、約2,000年前の中国の薬学書「神農本草経」にその薬効が記載されています。中国では大昔から一番効く「不老長寿の薬」として用いられ、王侯貴族の求める貴重品として珍重されてきました。
高麗人蔘はウコギ科に属する多年草植物であり、学名「Panax ginseng C.A. Meyer」といい「すべての病気を治療する」という意味です。
産地は主に韓国、中国、日本ですが、寒冷で降水量が少なく水はけの良い土地が適しており、韓国は気候や風土とともに最適な環境といわれています。
高麗人蔘は加工法により「紅蔘と白蔘(はくじん)」に分類されますが、6年根高麗紅蔘こそ高麗人蔘の中でも最高級品と評価されています。

なぜ6年根なのか?

ほとんどの高麗人蔘は3~4年栽培されたのち出荷されます。6年根の高麗人蔘は文字通り6年間じっくりと大地の栄養を吸収して、丹念に栽培したものです。6年根の高麗紅蔘を収穫した後は、6~15年もの間、畑を休ませなくてはならないといわれるほど土壌の栄養成分が減って土地が痩せてしまいます。6年根の根全体の重量も4年根の2倍ほどになり、サポニンをはじめとする栄養成分も豊富になります。
しかし、7年目からは病虫害に対する抵抗力も弱くなり栄養価値も著しく低下してしまうため、6年根高麗人蔘こそが最高級品なのです。

*

紅蔘(こうじん)と白蔘(はくじん)の違い

*

高麗人蔘は加工法によって大きく「紅蔘」と「白蔘」に分けられますが、高麗人蔘の主成分は人蔘本体よりも皮やヒゲに多く含まれ、蒸すと赤くなることで「紅蔘」という名称が付きました。薬効の中心であるサポニンの種類や量も増えることから薬用価値が高くなります。

*

紅蔘(こうじん) 白蔘(はくじん)
栽培年数 6年 3~4年
製法 皮ごと蒸して乾燥 皮を剥ぎ取りそのまま乾燥
成分特徴 サポニンの種類も量も充実している。蒸しているため消化吸収に優れている。 糖質が高い。周皮を剥いでいるためサポニン量に損失あり。

高麗紅蔘の成分

主要成分サポニン

人蔘の有効成分であるジンセノサイドというサポニンにはたくさんの種類があります。

人蔘の中でも高麗紅蔘には、30種類以上のサポニンが豊富に含まれているため、優れた薬効を示すことから主として医薬品の原料としてあつかわれています。

その他の成分6大栄養素

*

人間が生きる上で必要な6大栄養素をバランス良く含有しています。

漢方医学からみた高麗紅蔘

わたしたちの身体は、漢方医学的に「気」・「血」・「水」がバランス良く存在しながら健康を維持しています。気・血・水は体内で単独で存在しているのではなく、三要素がバランス良く存在することによって健康を保っています。

しかし、何か一つでも変調をきたすといろいろな症状が発生しやすくなります。
高麗紅蔘は、この「気・血・水」を正常化するのに下記のような必要不可欠な要素をすべて備えています。

  • 補気(気を補う)
  • 解毒、排出を促す
  • 血液や体内の水分の流れを良くする
  • 機能を正常化する

*

人蔘七効説

漢方医は中国2,000年の歴史に基づく経験から、高麗人蔘の効能を「人蔘七効説」としてまとめ、積極的に医療に利用しています。

  1. 補気救脱(ほききゅうだつ)  
     疲労回復、体力増進
  2. 益血復脈(えきけつふくみゃく)
     貧血・低血圧・心臓衰弱の治療
  3. 養心安神(ようしんあんしん) 
     ノイローゼ・自律神経失調の治癒
  4. 生津止喝(しょうしんしかつ) 
     身体の渇きを癒す。糖尿病の治療
  5. 補肺定喘(ほはいていぜん)  
     肺炎・ぜんそくの治療
  6. 健脾止瀉(けんぴししゃ)   
     胃を丈夫にして腸を整える
  7. 拓毒合瘡(たくどくごうそう) 
     肌あれ・おできの治療